DEATH NOTE 12
DEATH NOTEの最終巻を読みました。
途中間延びした感のあった「DEATH NOTE」でしたが、終わってみると、第一回目から最終回まで綿密な計算の元に書かれた作品だなぁという印象です。
旧Lが死んでから、読んでいてなんとなく気持ちの悪さを感じていたんですが、それが何か分かりました。
「ノートに名前を書くだけで人を殺せる」という能力を得た夜神月が、決定的にダークサイドに墜ちたのがあの辺りだったんですね。「正義のため」という目的が、いつの間にか「Lを出し抜く」「世界の神となる」という自己中心的な目的に変わっていて。それが読んでいて居心地の悪さを感じさせていたのでした。
ものすごい力によって良い人間が駄目になる話しと言えば、アナキンがフォースのダークサイドに墜ちてダースベーダとなるスター・ウォーズ6部作的なストーリだったとも言えます。
あーあ、それにしても好きな漫画が終わっちゃったら、なんかつまらないですね。この漫画だけ唯一コミックを買っていたんですが。
中田引退と言い、また一つ楽しみが減ってしまいました。
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